たしかにスクラムマスターはアジャイルコーチの下位のポジションではないなと思ったはなし
スクラムマスターは「ジュニアアジャイルコーチ」ではありません https://www.scrum.org/resources/blog/the-scrum-master-is-not-a-junior-agile-coach-jp
この記事に書いてる事は納得だった。スクラムマスターはアジャイルコーチの下位のポジションではないよなぁと
スクラムマスターはスクラムというアジャイル開発のフレームワークを利用している場合にコーチをするわけだから、スクラムマスターもアジャイルコーチで良いのではないだろうか?
そういえばエクストリームプログラミング(XP)のスクラムマスターに近い役割はコーチとなっていた(※ちょっとオフィシャルなドキュメントは見てないので間違ってたらすみませんmm)気がするので、スクラムを選ばない場合も考えるとアジャイルコーチで良い気がする。
後、おそらくアジャイルコーチは組織レベルで支援するイメージが強いけど、それはSCRUM MASTER THE BOOKにおけるScrumMasterWayのLv3のシステム全体と同じなので、組織でスクラムを採用しているのであれば、アジャイルコーチもスクラムマスターだし、逆に1チームを見てているスクラムマスターもアジャイルコーチと呼べるのではないかと思いました。