まずは「Webから離れてみる」をはじめました。
別にWebのお仕事を辞めようとか、インターネットを一切使いませんってことじゃありません(汗;)
「Webから離れてWebを考える」と言うテーマで自分ブレスト と言う記事を書いたのですが、「いやいや、めっさWebに依存しとるやないか!」と自分の中の誰か(なぜか関西弁の人w)に突っ込まれました。
そんなわけで、少しこれまでよりWebから離れた時間を作るように心がけています。
取り合えず、離れてみてやり始めた事とか
とりあえず、Webに関わらない何かをやってみようと思って今、こんな事をやっております。
- 知恵の輪
- 仕掛け絵本の勉強会を妄想
知恵の輪
知恵の輪はこちらhttp://amzn.to/IPzLpLを買って遊んでします。
もちろんネットで解き方とか探してませんよw
仕掛け絵本のワークショップを妄想
仕掛け絵本って昔から作ってみたいなって思ってまして、いろんなところで呟いていたところ賛同してくれた方がいましたので、実現しそうです。
今のところの成果?とか
それでもって何が見えてきたのかとか、って言うとはっきりしたものはまだ無いのですが、「Webで何か」って呪縛から少しは解消されたような気がします。
会社ではさすがにWebから離れるわけには行かないので(息抜きに散歩とかはしますが)一日中、PCの前にいるわけですが、それでも、モノの見方とか、取り組みかたが楽になった気がします。
ちょっとこのあたりは上手く言え無いのですが、目的としている事にも繋がるのでは無いかと思うのでこんな感じで続けていこうと思います。
何にでもあてはまる入門向けの本の選び方と・・・・(根拠無し)
今朝、妻と通勤途中の会話でたどり着いた方法をメモ書きを兼ねて書いてみます。
以前、近所の古本屋さんに行った時の話。
「Web系の書籍はまったく値段がつかず、全部で100円で引き取ってもらったw」
「エクセルとワードの本なら売れるので、そこそこの額で買い取りますよ」と言われた。
「エクセルとワードを本買って覚えたっけ?」
「用途によるけど、会社で使うのはフォーマットが決まってるから、触ってみたり真似て覚えた。」
「後はネット。」
「書籍は沢山色々な事が書かれすぎてて目的にたどり着けない。」
「以外にはじめは500円くらいの必要最低限が書かれてるのが良いかも分厚い本は必要になったら買えば良いね。」
「あぁ、これって他になんでもあてはまるかも」
まとめ
何かを勉強する時に買うべき入門書は
- 安い(500円くらい)
- 見やすい(フルカラーで字が大きい)
- 薄い(基本の基本しか書いていないもの)
でも本を買うより大事なのは
でも、もし可能であれば「触る」「真似る」をしてみる方が習得の近道ですね。
- 「触る」
- すでに出来ているものがあればとにかく触ってみる
- 「真似る」
- 初めはあるものを真似て新しいものを作ってみる
って、昔から誰かが言っている事なんですけどね。
当たり前の事ってなかなかやれないものなんで書いてみましたw
「Webから離れてWebを考える」と言うテーマで自分ブレスト
相変わらず、抽象的な言葉が並んでいるのですが、今年のどこかで「パンダの会」をこの題材でやりたいなとFacebookで呟いたりしてたのですが・・・
これは少し題材として重い気もしています。
「Webから離れてWebを考える」と言う言葉の解釈はいくつもあると思うのですが
まずは私の解釈をここで書こうと思います。
ここで言うWebの定義
「Webから・・・」のWebに当たるものは、多岐にわたります。
- World Wide Web
- Webサイト
- Webブラウザ
- デスクトップ環境(モニターに縛られた状況)
- etc
World Wide Web
そもそものWEB全てから離れてみる。
日常生活の色々からそれを生かす何かはないのか?
結局何らかの手段でWEBと繋がるわけですが、これを意識せずに出来るようになるとどうなるのか?
これって素敵だなって思ってます。ですがちっと具体的な例は思いつかない状況です;
Webサイト
フロントエンドの作業者の端くれである自分が言うのもなんですが、
「Webサイトってどうなんやろ?」
って常に思っています。
今後無くなりはしないんでしょうが、「必要な情報を習得する」だけならビジュアルをしっかり作りこんだページなんて必要なくなって、情報の意味づけのみされたデータが有ればそれでいいのかなと。
あぁ、RSSがもうそれですね。
スマートフォンや今後それに代わるデバイスが次々でると考えると
「わざわざWebサイトを見に行く事に意味がある?」
と存在意義が疑問に思えているわけです・・・
Webブラウザ
そして上記の「Webサイトの存在意義って?」に絡んでこれになるわけですが
「ブラウザベースのコンテンツ」が無くなるとは思わないのです。
それは大半の人が同じ意見だと思うんですが、ブラウザベースのアプリ(ゲームとかも含めて)とかがこれからさらに盛り上がると私も考えています。
ちょっと無理がありますがこれもWeb(サイト、ページ)から離れたWebなのかなと。
デスクトップ環境
これまでの流れと関わるところなのですが、デスクトップマシーンのモニターに近づかないとWebの恩恵を受けれなかった状況から、そうでは無い状況でWebの恩恵を受けるって事について。
すでにスマートフォンなどのデバイスの普及により、はじまっている状況ですが、今後ますます増えていくこの状況にどう関わっていくのかなど。
安易に技術的な事じゃ無くて向き合い方とかがイメージなのかなぁ。(コラ)
個人的には
個人的にですが、最初にあげたWeb(World Wide Web)を意識せずともその恩恵を受けれる状態を作る事が自身のテーマにも思えてきました。
Webと言う膨大な情報(またはサービス)を意識せずに使う事が出来たら、素晴らしいと考えています。
そして、人とWebを繋ぐお仕事が出来る人になりたいと強く思います。
レストランに行く目的は美味しい料理を食べるため。これはWebサイトのお話
今日はこの記事を読んでみました。
CONTENT STRATEGY IS NOT ALWAYS UX
機械翻訳と辞書アプリでなんとか理解したレベルですが面白い記事でした。
CONTENT STRATEGY IS NOT ALWAYS UX=コンテンツの戦略が常にユーザー体験(UX)とは限らないと言う記事タイトル(なはず)。
その説明にレストランの例え話がとても面白く、そして分かりやすかったw
以下、ものすごい要約なのでそのつもりでお読みください。
あなたは、新しいレストランで注文をしました。
内装は素晴らしい、店主はあたたかいく愛想も良い。
そして、ウエイターも気配りが上手、でもしつこくない。
最初の料理が届く、説明も悪くない。
では、一口。 「うぐ?!」 「まずい!!!」 おそらく、それはとても薄いのかまたはとても濃い味つけ。
次の料理はさらにひどい。
あなたは、デザートが来る前に店をでるでしょう。
どんなに雰囲気やウエイターのサービスが良くても不味い料理の味を補う事は出来ない。
この後に「これはレストランの話では無くWebサイトの話・・・」と続き来ます。
どんなに素晴らしいデザインでもどんなに優れたナビゲーションでもくだらない内容(コンテンツ)を補う事は出来ない
ほんとうに、その通りだと思いました。
結局のところコンテンツ(内容)があってのデザイン(ビジュアルに限らず)であり、インターフェイス。
ユーザーの体験を検討するのももちろん大切だけど、それで内容をどうにか出来るなんてたしかにおこがましい話ですね。
って感じの要約ですが間違ったら突っ込み頂きたいですm(_ _)m
うだうだ でも書いてみる
今日からあまり深く考えず、日記をつけようと思う。
昨日も書いたとおり、真面目に書くネタがある時は
ちゃんと書くとして、思いつきで書き溜めておこうと思う。
まずは書く習慣をつけます!
GWが終わった。
今年は久々に9連休のGWでした。
ほとんどが家で過ごしましたが、五年ぶりに旅行にも行って来ました。
一泊二日でしかも神戸でしたが、ずっと行きたくていけな無かった
北野ホテルに宿泊しました。
世界最高の朝食とやらを食べて来ました。
と
何も考えないで日記をつけている最終日の夕方ですが
そもそも日記なんで書きながら考えますよね(^^;
まじめな記事はちゃんと下書きして書きますので
今日はこのへんでw