今朝、妻と通勤途中の会話でたどり着いた方法をメモ書きを兼ねて書いてみます。
以前、近所の古本屋さんに行った時の話。
「Web系の書籍はまったく値段がつかず、全部で100円で引き取ってもらったw」
「エクセルとワードの本なら売れるので、そこそこの額で買い取りますよ」と言われた。
「エクセルとワードを本買って覚えたっけ?」
「用途によるけど、会社で使うのはフォーマットが決まってるから、触ってみたり真似て覚えた。」
「後はネット。」
「書籍は沢山色々な事が書かれすぎてて目的にたどり着けない。」
「以外にはじめは500円くらいの必要最低限が書かれてるのが良いかも分厚い本は必要になったら買えば良いね。」
「あぁ、これって他になんでもあてはまるかも」
まとめ
何かを勉強する時に買うべき入門書は
- 安い(500円くらい)
- 見やすい(フルカラーで字が大きい)
- 薄い(基本の基本しか書いていないもの)
でも本を買うより大事なのは
でも、もし可能であれば「触る」「真似る」をしてみる方が習得の近道ですね。
- 「触る」
- すでに出来ているものがあればとにかく触ってみる
- 「真似る」
- 初めはあるものを真似て新しいものを作ってみる
って、昔から誰かが言っている事なんですけどね。
当たり前の事ってなかなかやれないものなんで書いてみましたw