レストランに行く目的は美味しい料理を食べるため。これはWebサイトのお話
今日はこの記事を読んでみました。
CONTENT STRATEGY IS NOT ALWAYS UX
機械翻訳と辞書アプリでなんとか理解したレベルですが面白い記事でした。
CONTENT STRATEGY IS NOT ALWAYS UX=コンテンツの戦略が常にユーザー体験(UX)とは限らないと言う記事タイトル(なはず)。
その説明にレストランの例え話がとても面白く、そして分かりやすかったw
以下、ものすごい要約なのでそのつもりでお読みください。
あなたは、新しいレストランで注文をしました。
内装は素晴らしい、店主はあたたかいく愛想も良い。
そして、ウエイターも気配りが上手、でもしつこくない。
最初の料理が届く、説明も悪くない。
では、一口。 「うぐ?!」 「まずい!!!」 おそらく、それはとても薄いのかまたはとても濃い味つけ。
次の料理はさらにひどい。
あなたは、デザートが来る前に店をでるでしょう。
どんなに雰囲気やウエイターのサービスが良くても不味い料理の味を補う事は出来ない。
この後に「これはレストランの話では無くWebサイトの話・・・」と続き来ます。
どんなに素晴らしいデザインでもどんなに優れたナビゲーションでもくだらない内容(コンテンツ)を補う事は出来ない
ほんとうに、その通りだと思いました。
結局のところコンテンツ(内容)があってのデザイン(ビジュアルに限らず)であり、インターフェイス。
ユーザーの体験を検討するのももちろん大切だけど、それで内容をどうにか出来るなんてたしかにおこがましい話ですね。
って感じの要約ですが間違ったら突っ込み頂きたいですm(_ _)m